3月16日(土)に鹿児島高牧カントリークラブへ、Vポイント×ENEOSゴルフトーナメントの観戦に行ってきました。
夫と、友達のKさん(女性)と3人で、Kさんの車で会場の近くまで行き、シャトルバスで会場まで移動しました。
会場に着いたら、9番と18番の間に設けてあった観戦スペースの椅子に座り、ゆったり観戦。
お天気も良くて、気持ちの良い日。
ついウトウトしてしまいました。
女子のトーナメントは和やかな雰囲気で、とってもリラックスできるんです。
自由に移動できるし、食べ物を食べながら観戦している人もいて、ちょっとしたピクニック気分。
男子のトーナメントも観戦したことがありますが、もう少し緊張感があったような気がします。
毎週毎週、試合があるのですから、プロやキャディの方も和やかな雰囲気づくりを心がけているのかもしれませんね。
テレビで見る選手が間近で見られたり、無駄のないルーティンや素晴らしいショットを見られて、とても刺激を受けました。
目当ての選手と一緒に移動するのは大変なので、8番のグリーン手前のギャラリースペースに座り、しばらく観戦しました。
8番ホールはパー5なのですが、申ジエ選手が2オンを狙い、グリーン手前の池に入ってしまいました。
それでも見事なアプローチでパーだったのは、本当に興奮しました。
吉本ひかる選手は、長めのバーディーパットを決めて、バーディー!
テレビではハイライトで素晴らしいプレーをまとめて見られて良いのですが、その場で見るのは、やはり何にも代えがたい感動がありますね。
その他にも17番パー3で小林光希選手、鬼頭さくら選手がチップインバーディーをとったり。
16番パー5で、神谷そら選手の素晴らしい3打目のショットが見られたり。
(1打目がカート道のあたりにあったのか、2打目は横に出すだけという判断をした後のショットで、残り230ヤードくらいあったのではないかと思います。)
とても刺激を受けて、良いイメージができましたが、決して自分のゴルフの腕前が上がったわけではないことを肝に命じたいと思います。
そういえば、2013年と2016年のまだTポイントレディースだった時も観戦に行きました。
2013年に優勝した一ノ瀬優希選手は、調子が良くパットがものすごく入っていました。
本人がにこにこして楽しそうにラウンドしていたことを思い出しました。
見ているこちらも清々しく、とても楽しかったです。
また機会があれば、お出かけしたいなと思います。
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